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坂道の続く漁村で見つめた、過去から未来へめぐる景色。――湯河原
社会人学生として、ある小さな漁村を見つめて 東京からローカル線に揺られて約1時間半。山と海に挟まれた急斜面に、古い集落が身を寄せ合うように佇む小さな漁村がある。神奈川県湯河原の「福浦(ふくうら)港」。かつて画家・中川一政が20年もの間キャン... -
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一冊の本からパリの個展へ。体験と表現を往復する東欧への旅
偶然手にした一冊から始まった、新しい章 ある日、実家のリビングで、母が読みかけのまま置いていた一冊の本が目に入った。塚本哲也著『ハプスブルグ家最後の皇女』。ウィーン、プラハ、ブダペストを舞台に帝国の崩壊から二度の世界大戦へと至る激動の歴史... -
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「見る旅」から「関わる旅」へ。ネパールで広がった表現の世界
「次はどこへ行こう?」という問いの先で 30代前半、私は人生の大きな転機のなかにいた。それまでの価値観や環境が揺れ動くなか、まるで何かを追い求めるように、世界へと飛び出した。 気づけば5大陸を旅し、同僚たちからは親しみを込めて「女マルコポーロ...
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